上野動物園の雌「シンシン」に発情の兆候


6日からジャイアントパンダ2頭の一般公開を中止

上野動物園の雌「シンシン」に発情の兆候

 上野動物園(東京都台東区)は4日、飼育するジャイアントパンダの雌「シンシン」(8歳)に発情の兆候が見られると発表した。雄「リーリー」(8歳)との自然交配を試みるため、6日から当面の間、2頭の一般公開を中止する。

 同園によると、シンシンは2日から、いつもより多く歩き回ったり、「メエメエ」と恋鳴きしたりするなど、行動の変化が見られるようになった。4日になって変化が顕著になり、発情の兆候と判断したという。

 シンシンとリーリーは2012年、13年にも3月に自然交配しており、同園は「注意深く観察していきたい」と話している。