冬の祭典「さっぽろ雪まつり」、札幌市で開幕


大雪像はソチ五輪関連や「イティマド・ウッダウラー」

冬の祭典「さっぽろ雪まつり」、札幌市で開幕

5日、札幌市の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が始まった。大通会場など市内数カ所に約200基の雪像が造られ、訪れた人の目を楽しませた。ソチ五輪開幕が目前に迫っていることから、冬の競技をモチーフにした巨大な雪像も登場した

 北海道の冬の祭典「第65回さっぽろ雪まつり」が5日、札幌市で開幕した。市中心部の大通公園などに大雪像や氷像など計198基が勢ぞろいし、観光客らを楽しませている。期間は11日まで。

 ソチ五輪開幕に合わせて、メーンの大通会場にはウインタースポーツの選手をかたどった大雪像が登場。選手が競技する姿の雪像が躍動感を演出する。大雪像は、インドの歴史的建造物「イティマド・ウッダウラー」など計5基が並んだ。

 自動車の雪像などに映像を映して、動いているように見せる「プロジェクションマッピング」も同会場で展示される。昨年は延べ約236万人が来場しており、実行委員会は「今年も多くの来場者を期待したい」としている。