反基地行動に地元は大迷惑


反基地行動に地元は大迷惑

辺野古沿岸で海底ボーリング調査掘削開始

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設で、辺野古沿岸部の埋め立てに向けた海底ボーリング調査の掘削が18日に始まった。移設先の米軍キャンプ・シュワブのゲート前には7月下旬から連日、基地反対活動家らが詰め掛けている。活動家たちの行動に対し、地元住民から不満が上がっている。一方、10年前にできなかった移設工事が進んでいることに対し、政府の「本気さ」を評価する声も上がっている。(那覇支局・豊田 剛)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ