共産票を頼った「野党政権」の下心見え見えの朝日の「失望の高い壁」


◆もし安保法なければ

 歴史にif(もし)はないとされるが、5年前に安倍晋三政権が野党や一部メディアの圧力に屈して安保関連法の成立を断念していれば、どうなっていただろうか。

産経28日付「安保法制5年」(29日で施行5年)の記事にこんな声が載っていた。

 高村正彦元自民党副総裁「日本の自衛艦が米空母を警護している絵が世界に発信される。これは大変な抑止力だ」


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