「コロナ禍の民主主義」称し羊頭狗肉のファシズム批判するサンモニ
◆タイのデモなど注目
新型コロナウイルス感染第2波が懸念される中で、今年は夏休みを返上する“新しい日常”を過ごした人々も多い。お盆帰省の自粛、海水浴場や観光施設が閉まり、身近な場所でレジャーを楽しむ人々などの光景を各報道番組は追っていた。
夏休み自粛でも、わが国で不満が爆発するような動きはない。が、世界ではさまざまなデモが発生している。TBS「サンデーモーニング」(26日放送)は、「風をよむ」のコーナーに「コロナ禍の民主主義」というタイトルを付けてロシア、ベラルーシ、タイのデモを取り上げていた。
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