マルクスの言う「妖怪」を想起させるLGBT支援派による言論つぶし
増 記代司 2018/10/02 新聞 TV 週刊誌 [会員向け]
◆批判一切許容せず
かの有名なマルクスの『共産党宣言』(1848年)は「一個の妖怪がヨーロッパに徘徊している。共産主義という妖怪が」との書き出しで始まる。昨今のLGBT支援のマスコミ報道に接するたびに、この一文が脳裏をかすめる。批判は一切、まかりならぬ。そんなマスコミの居丈高な姿はまるで何かに操られているようで、LGBTが妖怪のように見えてくるからだ。
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