編集局 2015/11/17 フォト [ローカル]
東京タワー(東京都港区)の高さ150㍍の大展望台の窓ガラスに13日から、3Dプロジェクションマッピングの技術を用いて花火や月、深海などをイメージした映像を投影するイベントが行われている。
スクリーンの役割を果たす特殊な透明フィルムが張られた4方向の窓ガラスの上半分に、約8分間の映像が繰り返し映し出され、下半分からは都心の夜景を楽しむことができる。
居合わせた人たちは、幻想的な夜景と光の競演に見とれていた。来年の4月3日まで。
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