東京・神田で「カレーグランプリ2013」始まる
カレーの味の頂点を目指す
東京都千代田区神田のカレー街で、カレーの味の頂点を目指す「神田カレーグランプリ２０１３」が２日、神田の小川広場で始まった。５２店舗が参加した予選会を突破した上位１５店舗がグランプリを競い、４日までの期間中６万人の来場者が見込まれる。
今年は宮崎県のチキン南蛮カレーを提供する「カレー倶楽部ルウ神田関東総本店」など４店舗が初参加。本格インドカレーやスープカレーなどさまざまなカレー味を楽しむことができる。
グランプリは、来場者の投票により決定され、投票券は、カレー１杯ごとに１枚配布。東京都千代田区在住の男性（３３）は「器が小ぶりになっているので、１人で、２、３杯は食べられそう。いろいろなカレーを楽しみたい」と語った。
