編集局 2014/8/05 フォト [ローカル]
日銀は4日、東京・日本橋の本店で夏休み特別見学会を開いた。
参加した子どもたちは、国の重要文化財に指定されている旧館の内部や地下金庫を見学したほか、模擬紙幣を数えたり、1億円分の重さがある紙のパックを抱えたりした。
黒田東彦日銀総裁も飛び入りで参加し、「お札もたくさんの量になるとどれほど重いかお分かりになったと思います。教科書や本で学ぶだけでなく体験してみることは大事です」などと語り掛けた。
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