編集局 2014/2/14 フォト [ローカル]
厳しい寒さの中、裸の男たちが激しくぶつかりあう「国府宮はだか祭」が12日午後、愛知県稲沢市の国府宮で行われた。すべての厄を背負うとされる神男(しんおとこ)に触れると自分たちの厄払いができるという。
日が暮れ始めた頃に神男が参道に現れると、ふんどし姿の男たちは冷水を浴びてもひるむことなく神男に触れようと激しくもみあった。
体から湯気が上がり境内が熱気に包まれると、祭りは最高潮に達した。
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