年末の風物詩「羽子板市」が始まる


年末の風物詩「羽子板市」が始まる

 年末の風物詩「羽子板市」が17日、東京都台東区の浅草寺で始まった。

 今年初出店の久月は2020年東京五輪決定や国民栄誉賞など、話題になった人物をモデルにした「変わり羽子板」(非売品)を展示した。

 羽子板が売れるたびに、あちこちで三本締めが行われ、境内はにぎわった。19日まで。