編集局 2013/12/17 フォト [ローカル]
映画「アラビアのロレンス」の一場面。主演のピーター・オトゥール氏(左)とエジプトの名優オマル・シャリーフ氏(dpa=時事)
第1次大戦中にオスマン帝国に対するアラブ反乱軍を支援した英軍将校を描いた映画「アラビアのロレンス」(1962年)の主演などで知られるアイルランド出身の俳優、ピーター・オトゥール氏が14日、ロンドン市内の病院で死去した。81歳だった。英メディアが15日報じた。
オトゥール氏は同病院で長年にわたり病気療養を続けていた。(ロンドン時事)
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