Jリーグの柿谷選手、新年への決意を新たに


日本郵便、年賀状の引き受けを開始

Jリーグの柿谷選手、新年への決意を新たに

日本郵便は15日、2014年用年賀状の引き受けを開始した。東京・丸の内のJPタワーで開いたセレモニーでは、(左から)タレントのスギちゃん、篠田麻里子さん、Jリーグのセレッソ大阪の柿谷曜一朗選手、高橋亨日本郵便社長が、元旦に届くよう今月25日までの投函(とうかん)を呼び掛けた=15日午前、東京都千代田区

 日本郵便は15日、2014年用年賀状の引き受けを開始した。東京・丸の内のJPタワーで開いたセレモニーでは、プロサッカー選手の柿谷曜一朗さんとタレントの篠田麻里子さんらが自作の年賀状を披露し、元旦に届けるため今月25日までに投函(とうかん)するよう呼び掛けた。

 スマートフォン(多機能携帯電話)を通じて年賀状を作った柿谷選手。14年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会に向け、「もちろん出たい気持ちはある。(対戦)相手がどうこうより自分がレベルアップすることを考えたい」と決意を述べた。

 例年200枚程度の年賀状を出すという篠田さんは、相手の住所を知らなくてもメールアドレスなどが分かれば実際の年賀状を送ることができる日本郵便のサービスに関し、「簡単に作れるし楽しい」と話した。