国内最高齢のジャガー「チャゲ」死ぬ、22歳


名古屋の東山動植物園で、人間なら90歳

国内最高齢のジャガー「チャゲ」死ぬ、22歳

 東山動植物園(名古屋市千種区)は3日、飼育していた国内最高齢のジャガー「チャゲ」(メス)が、同日未明に肺炎のため死んだと発表した。22歳4カ月だった。人間に換算すると90歳くらいという。

 同園によると、チャゲは1993年にわんぱーくこうちアニマルランド(高知市)で誕生。東山動植物園で飼われていた別のジャガーとの繁殖を目的に、95年4月に来園した。繁殖は果たせなかったが、人見知りをしない性格で同園のネコ科の動物の中では特に人気が高かったという。

 昨年11月下旬から、寒さ対策として暖房の効いた屋内で飼育していたが、寒さの厳しくなった今年1月から食欲が減退。2月に入って急速に体調を崩したという。