勇壮に馬にまたがる前田慶次、水田に参上


山形県米沢市で「田んぼアート」が見頃

勇壮に馬にまたがる前田慶次、水田に参上

 山形県米沢市の小野川温泉近くの水田に、やりを持ち、勇壮に馬にまたがる戦国時代から江戸時代初期の武将、前田慶次の姿が現れた。色彩の異なる稲を植え分け、市ゆかりの人物を描く「田んぼアート」が見頃を迎えた。今年で10回目。

 破天荒な振る舞いで「かぶき者」と呼ばれ、米沢で生涯を閉じたとされる前田慶次。漫画家の原哲夫さん作画の「花の慶次」をモチーフに描いた。

 県産米「つや姫」の稲が青々としたこの時期、コントラストは鮮やか。稲穂が実るにつれ、絵が黄金色に変わりゆく様子が楽しめる。