ローソン、開店40周年を迎えて制服を一新


清潔感がある落ち着いたデザイン

ローソン、開店40周年を迎えて制服を一新

ローソンが開業40周年で導入する新ユニホーム

 ローソンは、1号店開店から40周年を迎えるのを機に、店員用ユニホームを一新する。青い縦じまと紺色の無地を組み合わせた清潔感があり、落ち着いたデザイン。今回が6代目となるが、1991年の3代目ユニホームで採用して以降続いた青と白の縦じまを基調としたデザインを変更した。

 若い人が中心だった店員が主婦、高齢者、外国人と多様化しているため、性別や年齢、国籍を問わず誰にでも似合う点を重視したという。

 1号店の桜塚店(大阪府豊中市)と首都圏の直営20店で14日から先行導入し、来年3月に全国の店舗に広げる。