真っ白な靴で足取りも軽く、女性に人気


フラットシューズからパンプスやサンダルまで、種類豊富に

真っ白な靴で足取りも軽く、女性に人気

女性に人気で種類が豊富になった白い靴=4月21日、東京都豊島区の西武池袋本店

 真っ白の靴を履く女性が増えている。店頭には、フラットシューズからパンプス、サンダルまでさまざまなタイプが並ぶ。「靴を白にするだけで、全身が軽やかな感じになる」(流通関係者)というのが人気の理由だ。

 西武池袋本店(東京都豊島区)では3月以降、白い婦人靴の売り上げが昨年の1・5倍のペースで伸びている。中でも、スリッポンやローファーなど、かかとの低い男性的なタイプが好調で、価格帯は1万5000円前後が中心だ。

 売り場の担当者は「服も白が人気で、靴もその延長。昨年は流行に敏感な一部の人だけだったが、今年は幅広い層に支持されている」と話す。白い靴は汚れが気になるため、同店では白革靴用の「お手入れセット」も併せて販売している。

 千趣会が運営する通信販売「ベルメゾン」でも、5000~1万円の白い靴が売れ筋となっている。「白いサンダルやデッキシューズなどはこれから伸びそう」(広報)と、夏向け商品でも「白」人気が続くと期待している。