発光ダイオード照明で不朽の名作を鑑賞


システィーナ礼拝堂の天井画「最後の審判」

発光ダイオード照明で不朽の名作を鑑賞

 新たに設置された発光ダイオード(LED)照明で輝きを増した、ローマ法王庁(バチカン)のシスティーナ礼拝堂の天井画「最後の審判」(ミケランジェロ作)。

 青色LEDを開発した日本人3人のノーベル賞受賞決定で脚光を浴びる新たな光の恩恵は、こんな不朽の名作にまで及んでいる。=10月29日撮影(EPA=時事)