競泳の萩野公介、仁川アジア大会のMVPに


メダル7個を獲得、釜山大会の北島康介以来

競泳の萩野公介、仁川アジア大会のMVPに

アジア大会の最優秀選手(MVP)に選ばれ、トロフィーを手にする萩野公介(中央)=4日、韓国・仁川(時事)

競泳の萩野公介、仁川アジア大会のMVPに

仁川アジア大会の最優秀選手(MVP)に選ばれた萩野公介=4日、韓国・仁川(時事)

 仁川アジア大会の組織委員会は4日、競泳男子で4種目の金メダルを含む7個のメダルを獲得した萩野公介(東洋大)を今大会の最優秀選手(MVP)に選んだと発表した。日本選手の受賞は1998年バンコク大会の伊東浩司、2002年釜山大会の北島康介に続き3人目。

 記者会見した萩野は「素晴らしい選手と泳げて楽しかったし、いい経験ができた。2年後のリオ、6年後の東京五輪につなげたい」と語った。400メートル個人メドレーなどで大会記録を更新。200メートル自由形では五輪メダリストの孫楊(中国)、朴泰桓(韓国)を破る活躍を見せた。

 平井伯昌コーチは「北島は釜山大会の活躍を機に五輪で金メダルを取った。萩野も糧にしてほしい」と期待。萩野は「賞に恥じない、いい選手になりたい。北島さんのようにみんなから慕われ、尊敬される選手が目標」と意気込みを新たにした。(仁川時事)