長崎国体マスコット、「推奨花」の苗植え替え


サルビアやマリーゴールド、ベゴニアなど6種類を

長崎国体マスコット、「推奨花」の苗植え替え

 長崎県で今秋開かれる「長崎がんばらんば国体・障害者スポーツ大会」を控え、両大会の「推奨花」の苗の植え替えが、国体マスコットキャラクターも参加して県庁玄関前で行われた。

 10種類の推奨花のうち、サルビアやマリーゴールド、ベゴニアなど6種類の苗をプランターに植えた。

 国体キャラは、県の鳥のオシドリをモチーフにした「がんばくん」と「らんばちゃん」。県では選手らをもてなすため、競技会場や沿道、駅などを推奨花で飾ることにしており、9月初旬までに県内各地で推奨花の植え付けが行われる。