推定樹齢500年のオリーブの木が登場


平和と繁栄の象徴、神戸市の朝日ホールに

推定樹齢500年のオリーブの木が登場

 神戸市の朝日ホールに26日、国内では珍しい推定樹齢500年のオリーブの木がお目見えした。世界中のさまざまな植物を紹介する「プラントハンター」西畠清順さん(33)が5年前、スペインから運び育てている。

 今回の展示は、通販会社フェリシモ(神戸市)が企画提案し実現。「オリーブは平和と繁栄の象徴。日本に最初に輸入されたのは神戸港なんですよ」と西畠さん。展示は8月8日まで。