編集局 2014/5/08 フォト
大型連休の最終日となった6日夕、富山県の砺波平野が夕焼けで赤く染まった。
米作りが盛んな同平野は、散居村(さんきょそん)と呼ばれる伝統的な集落形態が残る。屋敷林に囲まれて点在する農家は約1万戸と言われ、「日本の原風景」とも称される。
この時期に始まる田植えに合わせて田んぼに水が張られると、平野を一望する高台からは、夕日に赤く染まる鮮やかな景色を楽しむことができる。
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