ユニークな企画展「矢印の原理展(2.0)」
「矢印」に焦点を当てる、多摩美術大学TUBで開催中
日常生活の中で出合うサインとしての「矢印」に焦点を当てたユニークな企画展TUB第13回企画展「矢印の原理展(2.0)」(主催:多摩美術大学TUB)が、2月16日から東京都港区の多摩美術大学TUBで開催中だ。
同展は、多摩美術大学統合デザイン学科の活動体「in」による矢印をテーマにした企画展。展示作品は映像作品やプリントメディア作品中心に展示を予定。社会の中の「矢印」が果たす役割・機能に着目し、社会の重要な役割を担っている記号である「矢印」のその力の原理について考え、社会に与えている影響、社会での中での矢印の役割、機能、可能性を示す企画展となっている。
入場は無料。期間は2月26日まで。開場時間は11時から18時。詳しくは、多摩美術大学TUB公式ホームページで。