大谷、米大リーグ公式ゲームのパッケージに
アジア出身選手で初、タイムズスクエアのスクリーンにも
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が、大リーグ公式ゲームソフト「MLB The Show 22」のパッケージ写真に起用された。1月31日付のスポーツ専門局ESPN(電子版)によると、アジア出身選手が北米四大スポーツのゲームソフトで選ばれたのは初めて。
ニューヨークのタイムズスクエアにある巨大スクリーンには、投打の「二刀流」でプレーする大谷の動画が映し出された。
毎年、メジャーを代表する選手1人が起用され、過去にはブライス・ハーパー外野手(フィリーズ)らが務めた。
(ニューヨーク時事)