「コレクション展2022モノクローム」


版画と写真を中心に約50点展示、横浜市民ギャラリーで

「コレクション展2022モノクローム」

土田ヒロミ《砂を数える》1981年

 現在、約1300点の所蔵品がある横浜市民ギャラリー(神奈川県横浜市)では、2月25日から3月13日まで「コレクション展2022モノクローム―版画と写真を中心に」を開催する。

 2022年のコレクション展は、モノクローム(単色)がテーマ。版画と写真作品を中心に約50点を展示する予定だ。

 開催期間中には、版画ワークショップ(申込制)や、出品作家・北川健次などのインタビュー映像上映、ボランティアの鑑賞サポーターによるトークなどが実施される予定で、作品鑑賞をより楽しむことができる。

 現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最新情報を同ギャラリーのホームページで要確認。

 入場料は無料。開催時間10時から18時まで。問い合わせは、(電)045(315)2828。