重さ18キロ、日本一のジャンボスイカは最盛期


富山県入善町で、わらの「さん俵」で1個ずつ丁寧に梱包

重さ18キロ、日本一のジャンボスイカは最盛期

富山県入善町で最盛期を迎えている「入善ジャンボスイカ」の収穫=23日、富山県入善町(時事)

 日本一大きい食用スイカとして知られる「入善ジャンボスイカ」の収穫が富山県入善町で最盛期を迎えている。

楕円(だえん)形が特徴のスイカは重さ平均18㌔。重みで傷が付かないように、わらで編んだ「さん俵」で1個ずつ丁寧に梱包(こんぽう)される。

 今年は天候に恵まれ、例年に比べて大きく、糖度も高いという。