編集局 2015/6/07 フォト
東京・銀座のビル屋上で6日、小学生らが参加した田植えの体験イベントが行われた。稲の栽培は白鶴酒造が銀座で日本酒文化を発信するため2007年から始め、同社が独自に開発した酒米の「白鶴錦」を使用。
初めて田植えを体験した児童は「おいしくなれと思いながら植えた」と笑顔で話す。秋に収穫される酒米は、ビル内の試験醸造場で日本酒の仕込みに使われる。
▲