編集局 2015/5/11 フォト
初夏を迎えた東京都心で9日、日本三大祭りのひとつ「神田祭」の神幸祭が行われ、鳳輦(ほうれん)やみこしが神田明神に宮入(みやいれ)された。
今年は東京都千代田区大手町にあった神社が現在の同区外神田に移ってから400年目に当たる節目の年。
氏子町内約30キロを長さ約300メートル、約1000人の大行列がみこしなどとともに威勢よく練り歩いた。
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