編集局 2015/3/23 フォト
三重県の「いなべ市農業公園」で、約100種類4500本の色鮮やかな梅林が見ごろを迎えている。高齢化が進み耕作放棄地が増加していた旧藤原町時代の1999年、退職した人たちを町の臨時職員に雇用して植え始めたのがルーツ。
人材活用と町おこしが結びついて赤、白、ピンクの花を咲かせた梅林は、東海地区最大級の規模にまで成長した。29日まで「梅まつり」を開催中。
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