LEDで浮かぶ「ナイアガラの滝」


桑名市の「なばなの里」でイルミネーションの点灯式

LEDで浮かぶ「ナイアガラの滝」

 観光施設「なばなの里」(三重県桑名市)で24日夜、冬の風物詩となったイルミネーションの点灯式が行われた。

 11回目となる今年のテーマは「ナイアガラの滝」。発光ダイオード(LED)を駆使して、日の出や夜など8シーンを約8分間で演出する。

 担当者は「(ノーベル物理学賞に決まった)青色LEDの開発があったからイルミネーションを楽しんでもらえる。最新の光の技術を体感してほしい」と話している。