編集局 2014/9/07 フォト
名古屋市昭和区の八事山興正寺で6日、新造された「平成大仏」を寺に運び入れる「入仏式」が始まった。大仏は高さ約7メートル、重さ約7メートルの銅製。
富山県高岡市で鋳造され、二つに分けてトレーラーで名古屋市内に。大勢の檀信徒らが綱で大仏を引く「善之綱(ぜんのつな)曳き」で境内に引っ張られた。
大仏殿はまだ完成していないため、しばらく外に安置されるという。
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