韓国の戦術核再配備に弾みか


宋永武氏(左)と李淳鎮氏

保守系野党が党の方針に

 保守系の最大野党、自由韓国党は現在、北朝鮮による核・ミサイル攻撃の脅威に対する措置と関連し、「戦術核の再配備を党論として決定した」(関係者)状態だという。同党の鄭宇沢・院内代表は先週、ラジオ番組に出演し、「韓半島非核化を北朝鮮が先に破ったため、戦術核再配備を議論する時が来た」と述べ、文政権に再配備を促した。


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