疑惑呼ぶ沈没船オーナーの死


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遺体発見から40日、捜査に批判

 今年4月に韓国南西部沖で起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故で、運航会社の事実上のオーナーで事故の責任を問われ全国に指名手配されていた兪炳彦(ユビョンオン)氏の遺体が22日確認されたが、遺体発見が40日も前だったなど不審な点も多く、新たな疑惑を呼び起こしている。(ソウル・上田勇実)

 韓国警察当局によると、兪氏の遺体は先月12日、南部の順天市(全羅南道)の畑で地元住人により発見された。ここは兪氏の居場所が最後に確認されたとされる地点からも、身を隠していたとみられる別荘からもわずか2㌔余りしか離れていなかったが、発見当時は身元不明の行き倒れ者として扱われたようだ。


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