谷垣禎一幹事長の「京風おでん」が好評


東京・永田町で、自民党が恒例の「屋台村」を開設

谷垣禎一幹事長の「京風おでん」が好評

 自民党は党大会前日の7日、恒例の「屋台村」を東京・永田町の党本部敷地内に開設した。谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長ら幹部は、党大会出席のため全国から集まった党所属の地方議員や支持者ら約500人に軽食を振る舞った。

 谷垣氏が地元にちなんで用意した「京風おでん」は、約150食が20分ほどでさばけ、谷垣氏は「自分で食べる分がなくなった」と苦笑。

 捕鯨の本場、和歌山県選出の二階氏は「クジラカレー」を、茂木敏充選対委員長は東日本大震災で被災した福島県浪江町の「浪江焼きそば」を提供した。