編集局 2014/5/03 フォト
八十八夜を迎えた2日、京都府宇治市の宇治茶会館・茶業センター茶園で恒例の新茶摘みが行われた。あかねだすきにあねさんかぶりをした14人の茶摘み娘が、昔ながらの手摘みを実演。
訪れた家族連れも参加し、慣れない手つきで茶摘みを楽しんだ。例年よりも寒さが厳しい冬を乗り越えた今年の新茶は、「香りも色も、濃くて良いでき」と関係者は期待を寄せている。
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