大阪市の造幣局で「桜の通り抜け」が始まる


131品種350本、全長560メートルの桜色のトンネル

大阪市の造幣局で「桜の通り抜け」が始まる

 大阪市北区の造幣局で11日、春の訪れを彩る「桜の通り抜け」が始まった。

 好天に恵まれた初日、開門から多くの見物客が訪れ、全長560メートルの桜色のトンネルを楽しんだ。

 植えられた桜は131品種、350本。まだ五分咲きで、満開は14日ごろという。17日まで。