考古資料と現代美術、分野にとらわれずに見る


企画展「美術の眼、考古の眼」、横浜市歴史博物館で

考古資料と現代美術、分野にとらわれずに見る

企画展「美術の眼、考古の眼」のポスター

 横浜で出土した考古資料を通して見る現代美術という「考古の眼」と現代美術を通して見る考古資料という「美術の眼」。この二つをキーワードに、見る人の自由な発想を刺激し、共感や違和感を感じ取ってもらい、分野にとらわれず展示を見ることの自由を探る企画展「美術の眼、考古の眼」(主催:(公財)横浜市ふるさと歴史財団)が令和4年1月22日から3月6日まで。横浜市歴史博物館で開催する。

 観覧料は一般800円、高校・大学生600円、小中学生、横浜市内在住65歳以上500円。現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため日時指定のオンラインチケットの事前購入を歴史博物館では勧めている。

 横浜市歴史博物館の公式ホームページから購入が可能となっている。