ソチパラリンピックが開幕、日本から55人参加


冬季大会史上最多の45カ国・地域から1600人が参加

ソチパラリンピックが開幕、日本から55人参加

ソチパラリンピックの開幕前に、パラリンピックマークの前で記念撮影をする家族ら=7日、ロシア・ソチ(時事)

 障害者スポーツの祭典、第11回冬季パラリンピック・ソチ大会は7日(日本時間8日未明)開幕する。ロシアで開催されるのは初めてで、冬季大会史上最多の45カ国・地域から選手・役員合わせて約1600人が参加。日本からは20選手と役員の計55人が大会に臨む。

 クリミア半島の帰属をめぐってロシアとの緊張状態が続くウクライナは、情勢が悪化しないことを前提に大会に参加することを表明した。

 開会式は2月のソチ五輪と同じ五輪スタジアムで行われ、2014年にちなんだ午後8時14分(日本時間8日午前1時14分)に開始。参加国はロシア語のキリル文字順に入場し、日本は開催国ロシアの直前で最後から2番目に行進する。日本選手団の主将はアルペンスキー男子座位の森井大輝(富士通セミコンダクター)、旗手は距離スキー女子立位の太田渉子(日立ソリューションズ)が務める。

 大会は16日まで5競技72種目を実施。競技が始まる8日は、日本勢のメダル獲得が期待されるアルペンスキー男子滑降などが行われる。(ソチ時事)