ストーンズ「静かな名ドラマー」の訃報に哀悼 


世界の著名ミュージシャンら、ワッツさんを悼む

ストーンズ「静かな名ドラマー」の訃報に哀悼 

英ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のドラマー、チャーリー・ワッツさん(左端)=2002年5月、ニューヨーク(AFP時事)

 英ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のドラマー、チャーリー・ワッツさんが24日、80歳で死去した。ストーンズを束ねる「静かなリンチピン(要)」と評された名ドラマーの訃報に、著名ミュージシャンたちは相次ぎ哀悼の意を表した。

 ストーンズは、1962年の結成翌年から60年近くビートを刻み続けた仲間に敬意を込め、公式サイトにジャケット姿のワッツさんの写真だけを掲載した。

 元ビートルズのポール・マッカートニーさんはツイッターで「チャーリーは素晴らしいドラマーで、岩のように揺るぎなかった」とコメント。歌手エルトン・ジョンさんは「彼は究極のドラマーであり、才能あふれる友人だった」と話した。

 ワッツさんは謙虚な人柄で知られ、ステージでも私生活でも派手さを好まなかった。「彼は私が知る最もクールな男」「チャーリーのいないストーンズなんてないよ」。25日付の大衆紙サンは、グループのギタリスト、キース・リチャーズさん(77)の最近のインタビューなどでの発言を紹介した。(ロンドン時事)