再考 オバマの世界観
「例外主義」への背反 意図的な超大国の地位低下
再考 オバマの世界観(3) 丘の上の輝く町――。1989年1月の退任演説で、米国をこう形容したレーガン元大統領は、米国が自由を求める世界の人々に希望をもたらす偉大な国家であることを誇らしげに強調した。 「丘の上の町」…
「自己封じ込め」政策 根幹にあるのは自虐主義
再考 オバマの世界観(2) 「オバマ米大統領の政策は自己封じ込めだ」 ドイツを代表する週刊紙ツァイトの共同発行人ヨーゼフ・ヨッフェ氏は、5月11付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルへの寄稿でこう断じた。米国は第二…
「テロリストへの共感が欠如」
再考 オバマの世界観(1) オバマ米大統領の下で、世界における米国の指導力、影響力が急激に低下している。「世界の警察官」の役割を放棄し、国際問題への関与を減らす内向き姿勢が、中国やロシア、イラン、過激派組織「イスラム国…