松谷 秀夫
辺野古移設、抑止力の最前線基地に
安保情勢と普天間移設 沖縄の米軍問題を考える会代表 松谷秀夫(下) 普天間基地の危険性の除去として名護市辺野古地区キャンプ・シュワブの沿岸埋め立てによる代替施設建設が始まった。新たな面積は160㌶、滑走路1500㍍2本…
普天間基地、中国の野心阻止へ解決を
安保情勢と普天間移設 沖縄の米軍問題を考える会代表 松谷秀夫(中) 普天間基地は正式には、米国太平洋軍海兵隊普天間飛行場と呼ばれている。面積は480㌶、標高は75㍍と高台にあり東日本大震災で発生した津波と同様な事態にお…
中国の動向、民族の生存拡大が戦略
安保情勢と普天間移設 沖縄の米軍問題を考える会代表 松谷秀夫(上) 中国は最近、南シナ海、南沙諸島(スプラトリー)に滑走路を、さらに中沙諸島および西沙諸島に漁村と称して軍事施設を建設(3000㍍級滑走路3本、レーダー施…