米中アラスカ会議の真相 遠藤誉さんに聞く【PTV RADIO:098 #1】


  米中アラスカ会議では激しい言葉のやり取りがあったが、終わってみれば「いい会議だった」と中国は満足を示した。120年前の屈辱(北京議定書)を晴らそうと中国は周到な準備を重ね、米バイデン政権から言質を取り、日米韓の一角韓国を崩すなど、布石を着々と打ってきていた。背景には習近平中国国家主席の強い決意があった。中国問題専門家で中国問題グローバル研究所の遠藤誉所長に聞いた。
(対談の音声を公開!)