Date archive for 5月, 2026
ゴルバチョフ大統領を襲った危難—八月政変①
天がゴルバチョフ大統領に託した使命は険しく困難なものであった。それは第三次世界大戦という人類破滅の核戦争や熱戦なしに、ソ連共産帝国を終焉に導くという仕事である。 74年もの間、ソ連体制の骨髄にまで染み込んだ共産主義、…
大会閉幕と「リトルエンジェルス」文化祝祭②
リトルエンジェルスの準備した曲は出尽くしてしまった。 ここで司会者が迅速に前に出て、「このたび、文鮮明先生がモスクワにおられる間に結婚30周年記念日を迎えるようになりました」と宣言した。舞台の片側から大きなケーキが引…
大会閉幕と「リトルエンジェルス」文化祝祭①
4月12日夜、3日間の有意義な討議を終えた三大会議参加者たちが、モスクワ大会開幕のために再び一つの席に集まった。その場所はナターリア・サッツ国立児童音楽劇場であった。1300名以上の参席者と観衆がぎっしりと詰まったこの…
奇跡的に撮れた写真
ここで私は忘れられない逸話を一つ書き残したいと思う。 文鮮明先生がご夫人同伴でソ連大統領執務室に入られたこと、そしてゴルバチョフ大統領がこの歴史的な会談に応じたことは、クレムリンの歴史にかつてない異例中の異例の出来事…
「(韓ソ国交樹立に)何の障害もない。盧大統領にも会いたい」②
文鮮明先生は最後に大統領に、 「何でも私に助けられることがあれば、すぐに知らせてください。私は宗教指導者ですが、今この時点では、大統領を助けることくらい重要なことはないと思います」 と言われた。 大統領は喜色満面…
「(韓ソ国交樹立に)何の障害もない。盧大統領にも会いたい」①
文先生は、今度は話題を懸案の政治問題に向けられた。 「私は韓国国民の一人として、大統領が韓国とソ連の友好増進と極東地域の平和安定のために心血を注いでおられることに敬意を表します。韓半島は将来統一される運命にあります。…
文鮮明師とゴルバチョフ大統領の単独会談③
「ベルリンの壁の崩壊を許された大統領は、男気あることをなさいました。今後、さらに大きな大統領の決断が必要となることでしょう。ソビエト連邦の各共和国の自由独立を防ごうとなさらないでください。巨大なロシアがあるではありませ…
文鮮明師とゴルバチョフ大統領の単独会談②
大統領執務室は豪壮な宮殿の一室というよりは、日々押し寄せてくる山積みされた案件を処理するための機能的な事務室であった。正面に執務用の机があり、その横にソ連旗が立て掛けられ、壁にはレーニンの肖像画が掛かっている。手前には…
文鮮明師とゴルバチョフ大統領の単独会談①
次は秘書室長が来て、文鮮明先生御夫妻だけを大統領執務室に案内した。お供をして入ったのは、通訳を担当する著者と郭錠煥(カクチョンファン)世界宣教本部長、AULA会長ホセ・チャベス大使であり、ソ連側はゴルバチョフ大統領と通…


