Date archive for 12月, 2025

世界を驚かせた「レバレンド・ムーン—ゴルバチョフ会談」

文鮮明師とゴルバチョフ大統領の出会い

<前の記事  1990年4月11日! 不可能なことが創出された日である。到底不可能と思われていた二人の巨人の出会いが実現したのである。信仰の世界では、このようなことを指して「奇跡」と呼ぶ。  一人の巨人は、1960年代以…

続き

1983年、韓国での世界平和教授アカデミー国際会議の場で、文師はひとつの予言といってもいい講演をしていた。

ソ連帝国滅亡の予言②

 博士自身の言葉を聞いてみよう。  「1985年、ジュネーブで文鮮明師が提唱する世界平和教授アカデミー(PWPA)の『ソ連帝国の崩壊』をテーマにする国際会議が開かれ、私が共同議長を務めました。  当時、ソ連はまだその勢力…

続き

国際会議の場で、当時の共産主義宗主国ソ連の滅亡が5年以内に迫っていることを宣布した、モートン・カプラン博士(シカゴ大学教授)

ソ連帝国滅亡の予言①

 1985年8月、文鮮明先生が創設された「世界平和教授アカデミー(PWPA)」の第2回国際会議がスイスのジュネーブで開催された。会議の目的は「ソ連共産帝国の崩壊」を予言・宣布することであった。それも5年以内に崩壊するとい…

続き

ホワイトハウス大統領執務室で、離任を前にしたレーガン大統領から文鮮明師への感謝を伝えられる

レーガン大統領、文鮮明師に感謝のメッセージ

 1989年1月20日、ジョージ・ブッシュ政権が出帆した。このブッシュ大統領の就任式を見て、8年の間、暴風が吹きすさぶ中で、あらゆる難関を踏み越えて一歩一歩レーガン・ドクトリンを遂行してきたレーガン大統領は、感慨無量だっ…

続き

ワシントン・タイムズ1988年11月9日付。レーガン政権で副大統領を務めたジョージ・ブッシュ候補が第41代米大統領になった

クエール非難のマスコミ人はベトナム反戦主義者ばかり

 その次の日から、ボルシュグラーブ編集局長はクエール救出作戦に集中した。奇想天外な戦略を立てたのである。まずワシントン・タイムズはすべての議員たちの兵役履歴を明らかにした。その実態は、兵役と縁のない議会議員が大部分であっ…

続き