2022年11月20日(日)

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【サッカーW杯】イスラム圏イメージを一新
W杯カタール大会1次リーグ組み合わせ抽選会、国際サッカー連盟(FIFA)のインティファノ会長(左)と握手を交わすカタールのタミム首長=4月1日、ドーハ(AFP時事)

W杯カタール大会1次リーグ組み合わせ抽選会、国際サッカー連盟(FIFA)のインティファノ会長(左)と握手を交わすカタールのタミム首長=4月1日、ドーハ(AFP時事)

  中東初のサッカーのワールドカップ(W杯)が、20日からカタールの地で32チーム(32の国と地域)が集まり開幕する。12月18日まで熱戦が繰り広げられる。暑さを考慮し通例の6〜7月ではない11〜12月開催になったことで、日程やコンディションを心配する声がある。
 それでも小さな国土がもたらす利点や暑さ対策、環境を考えた取り組みなど工夫を凝らしている。特に各会場のグラウンド内の温度を平均22度前後で調整できるシステムは好評だ。また大会を通じて、イスラム圏のイメージを一新させたい思いもある。

≫成功を義務付けられた大会
 国挙げて巨額投資
≫日本、ベスト8進出なるか特集
カギは初戦のドイツ戦

国 際

▼イスラエル総選挙 ネタニヤフ派勝利
 右派・極右連立政権誕生か
 パレスチナは対立激化懸念

オピニオン

▼直言!
 ・元首相暗殺4ヵ月 真相を闇に葬ってはならない
 ・梅毒1万人突破 政府に危機意識が足りない

文 化

▼北海道で頑張ってます!
 いまなお信仰の炎を燃やす

コミュニティー

▼いのちの言葉
 神様の願いならば必ず道がある
 前人未到の幸福という山
▼ワクワク心のトレーニング
 「喜びは共に感じるところにあります」
▼親子で学ぶニュースQ&A
 転倒事故に巻き込まれないためには?

ファミリー

▼健康ライフ
 注目されるPRP療法
▼カウンセラー向井敬二の相談室
 上司・部下のカウンセリングは避ける

教 育

▼教育
全国レベルの「探究型授業」で地域活性化
秋田県教委の「秋田型教育留学推進事業」

生 活

▼今週の四季彩菜
 さば大根

ひ と

▼クライマーは憧れの存在
 俳優 岡田准一さん